走力の把握にうってつけ!東京チャレンジマラソン概要

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本記事では、東京チャレンジマラソンについてご紹介いたします。

 

東京チャレンジマラソンとは?

2020年2月9日の開催が第3回なので、かなり新し目のイベントですね。

 

あえてレースと書かずイベントと書きましたが、名前からもわかるように、このイベントは

「頑張っても結果がでない・・・」

「30㎞以降で失速してしまう・・・」

「ペース配分がうまくいかない・・・」

といった市民ランナーが、PB更新を狙ったり、自分のいまの走力を把握するための

支援をしてくれることを目的とした大会でもあります。

 

イベント概要

2020年で3回目の開催なので、試行錯誤している感じがしますね。

開催日、スタート時刻、定員など3回の開催でまちまちです。

 

第3回を例にイベントの概要を書くと

・開催日 :2020年2月9日(日)

・開催地 :荒川岩淵関緑地

      ※JR京浜東北線等「赤羽駅」から徒歩約17分

・スタート:午前10時

・種目  :フル、ハーフ

・参加費 :フル5000円、ハーフ4000円

・定員  :フルマラソン500名、ハーフマラソン500名

 

コースマップ

岩淵関緑地(スタート地点)を中心に全長7kmを往復するコースになっています。

平坦なコースなので、当日の天候が良ければ記録が期待できます。

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引用:東京チャレンジマラソン 

 

東京チャレンジマラソンの良いところ

ポイント1.2月・3月の本命レースの前哨戦として、走力の把握ができる!

わたしの場合は、3月の板橋Citiマラソンをシーズンの最終レースにしていますので

2月時点での走力の把握のためにエントリーしています。

 

ポイント2.小規模のイベントなのに、いろいろ充実している

第2回のレース結果を見ると、フルマラソンの参加者は147名と少ないのですが

イベントとしてかなり充実しています。

ペースメーカーは、2時間50分・3時間・3時間10分・3時間30分・4時間

というように小刻みに用意されています。

 

参加費はフルマラソンでも5000円とリーズナブルなのも良いですね。

最近のマラソンレースは、1万円を超えるのも普通になってきたので、財布にやさしい。

 

また、ゲストランナーにも有名なかたがいらっしゃいますので、やる気もでますね。

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引用:東京チャレンジマラソン 

 

ポイント3.目標タイムを達成したらプレゼントがもらえる

エントリーするときに目標タイムを申告するのですが、目標を達成すると何やら

プレゼントがもらえるようです。

 

ポイント4.実力が近いランナーがあつまる

大規模なレースだと、スタートブロックが自分の実力とあっていなくて、スタート後

に渋滞になってしまったり、自分と同じくらいの走力のランナーと一緒に走れないと

いうことがあります。

このイベントなら、同じような目標をもったランナーが集まるので、スタート直後から

自分の目標ペースで走ることが出来ます。

ですから、自分のいまの走力をほぼすべて出しきることができる可能性が高いです。

 

ポイント5.立地がよいので東京近郊からの移動負担が少ない

東京都民はもちろん、神奈川・千葉・埼玉からの参加でも、当日の移動がそれほど

キツクないのは嬉しいです。

さらに、駐車場も250台分用意されているようなので、車でいくこともできますね。

 

まとめ

本大会の実際の様子については、また後日レポートいたします。